自家製酵母で、ゆるマクロビカレーパンを作りました。
カレーやパン生地には乳製品、卵、白砂糖は不使用ですが、パン粉をつけるときにパンを卵にくぐらせてます。
カレーは、玉ねぎを茶色く炒めてからカレー粉を加えて炒め、トマト、にんにく、人参(すったもの)、ひよこ豆を入れて煮詰めたもの。
パン用なので、水分がなくなるまで煮詰めました。
カレーを包んでからとき卵にくぐらせ、オーガニックのパン粉をつけて油を少しまわしかけオーブンへ。
カレーが包みやすかったおかげで普通に焼けました。
自家製酵母はあいかわらず元気なので、シンプルなレシピのパン生地だけどあきのこない味。
カレーの味がちょうどよかったのか、バランスのいいカレーパンになりました。
毎回こうだといいんだけど、そうはいかないのよねぇ~。
カレーパンは普通揚げるよね。
ってことは、ノンオイルフライヤーで作ってもいいかも、、、。
失敗してもなんなので、一個だけ入れて焼いてみました。
加減がわからなかったので、温度や時間は適当に設定したからちょっと焼き過ぎの感はあるけど、思った以上にちゃんとできた。
これなら、他のパンもできるかも。
今度試してみよう。
カレーパンはカレーの具から作るので私にはハードル高いけど、手間をかけた分おいしいので、めんどくさがらずにもっと作るべきかな、、、。
でも、次はマクロビメロンパンが食べたい~。